「詐欺」を英語のスラングで何ていう?

ハイチに旅行している時のこと。

(場所が分からない方は以下の地図を参照。
カリフです。)

haitimap

街中を歩いていると、
観光客狙いの露店がたくさんありました。

どれも同じ様な物しか売っていなかったので、
一つだけ見れば、残り十数店舗は見なくて大丈夫でした。

お店の人がおそらく作った紐ブレスレットが売っていたので、
ワイフと記念に買おうという話になり、物色。

そこで見つけたのがこの2つのブレスレット。

bracelet

いざ買おうと思って店員のアンチャンを呼んで
値段を聞いたら・・・

[tagline_box backgroundcolor=”” shadow=”no” shadowopacity=”0.1″ border=”1px” bordercolor=”” highlightposition=”none” content_alignment=”left” link=”” linktarget=”_self” button_size=”small” button_shape=”square” button_type=”flat” buttoncolor=”” button=”” title=”” description=”「20 dollars for 1」

「What? 20 dollars for 1?
You mean 20 dollars for 2 right?」

「No, no. 20 dollars for 1.」” animation_type=”0″ animation_direction=”down” animation_speed=”0.1″ class=”” id=””][/tagline_box]

 

ここまでの英語をまず自分なりに理解してから

以下の訳を確認して下さい。

「1つで20ドルだよ。」

「はい?1つで20ドル?
2つで20ドルの間違いでしょう?」

「いやいや。
1つで20ドルだよ。」

おいおいおい。
1つで20ドルですら高いのに、
どういうことだよ、これは。

こんなのうちのおばーちゃんがタバコ吸いながら
片手で編めるぞ?

そこですかさず僕は、

[tagline_box backgroundcolor=”” shadow=”no” shadowopacity=”0.1″ border=”1px” bordercolor=”” highlightposition=”none” content_alignment=”left” link=”” linktarget=”_self” button_size=”small” button_shape=”square” button_type=”flat” buttoncolor=”” button=”” title=”” description=”「That’s a rip-off!」
(ぼったくりだ!)” animation_type=”0″ animation_direction=”down” animation_speed=”0.1″ class=”” id=””][/tagline_box] 

 

「詐欺」を英語に訳す

「詐欺」を英語に訳すと、以下の2つがあります。
・fraud
・scam

辞書でもその様に出てきますね。

ただ、今回の様な日常的(?)な出来事の場合、
fraudやscamだとちょっと堅苦しいんですね。

堅苦しい上に、大げさなイメージです。

例えば、価値の無い株を売りつけて
株の価値を上げようとする行為。

ディカプリオがやっていた「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
の様な商売ですね。
(内容の無い映画ですし、絶対にビジネスの参考にはしない様に。)

これは、Stock Fraudと言いますね。

実際の人物が逮捕された時は、
新聞紙には「stock fraud」的なタイトルがおそらく付けられたでしょう。

「不正」という意味合いが強いです。

Scamに関しては、
よく聞く悪徳マルチ商法が良い例ですね。

Pyramid investment scamやPyramid schemeと言いますね。

Pyramidは三角形の形なので、要は上にいる人が
一番儲かるというのを表現しています。

オンライン詐欺はOnline scamと言います。

Scamはどちらかというと、
悪徳商法の意味合いが強いです。

それらを踏まえて考えると、
ハイチのアンチャンに向かって、
FraudやScamを使うのはちょっと大げさですし、
詐欺は詐欺でも意味合いが変わってきます。

今回のようにお店での価格交渉の時は、
「詐欺」より「ぼったくり」と表現したいので、
「Rip-off」を使います。

これは色んな場面で使いますので、
覚えておいた方が良いですよ。

そして、
アンチャンに「That’s a rip-off!」と叫んだ僕は、
すかさずこう言いました。

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(2個で5ドルあげるよ)” animation_type=”0″ animation_direction=”down” animation_speed=”0.1″ class=”” id=””][/tagline_box]

結局7ドルぐらいになり、
無事ブレスレットを買う事できました。

海外は、特に観光地は、
絶対に価格交渉した方が良いですよ。

大体ぼったくりの値段を言ってきますから。

運が良ければ観光客はそのまま買ってくれるし、
運が悪ければ(?)本来の価値の値段まで下がります。

 

P.S.
今回の「Rip-off」の様に、英語では2つの単語の組み合わせで
一つの意味を指すものが多いです。

この詳しい説明についてはまた別記事にします。

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ABOUTこの記事をかいた人

ジン

TOEIC975点 元外資系企業マネージャー
日本より海外生活の方が長い、アメリカNY育ち
Japonican(ジャポニカン) = Japan + American

カルチャーギャップに驚き、ホームシックにかかりながらも、日本の文化が面白かったので、新しい生活にトライ。

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